アフリカコーディネーターとしての取扱諸国:
ベナン共和国
ベナンでのテレビ取材や撮影コーディネート

ベナンロケ:撮影コーディネート:
ニュース,ドキュメンタリー,バラエティ番組などの海外ロケ:撮影コーディネート

ベナンの国旗
ベナン共和国
公用語:フランス語
首都:ポルトノボ(Porto-Novo)は、ベナン共和国の憲法上の首都。ポルトノヴォとも。ベナン第2の都市であるが、同国の事実上の首都機能は最大都市コトヌーが果たしている。
通貨:CFAフラン
独立:1960年8月1日(フランスより)
ベナンの経済は低開発であり続け,国民の大半が従事する農業に依存している。綿花,パームオイルなどの輸出用農業生産のほか,自給用のトウモロコシなどが栽培されている。綿花はGDPの40%,公式輸出収入の80%を占めている。過去7年間で実質成長率は平均5%だったが、急速な人口増加はこの増加を相殺している。インフレーションはこの数年間で終息した。通貨はユーロと連動するCFAフランである。 世界屈指の原油埋蔵量を誇るギニア湾に面しているが,油層に恵まれないためか1980年代に小規模な海底油田が開発されて以降、開発は停滞している。石油製品の国内消費量の大部分は,隣国のナイジェリアに頼っている。 現在の成長をさらに持続するために,ベナンはさらに多くの外資導入を計画しており,観光をより強調し,新食糧生産システムと農産品の開発を促進し,新しい情報技術とコミュニケーション技術を奨励している。

民族:
ベナンにはおよそ42の民族が居住し,特に中南部のフォン人(25%),南部のアジャ人,(6%),南部のヨルバ人(12%),北部のバリバ人(英語版)(12%)などが大多数を占め、他にプール人,ソンバ人がいる。

撮影許可:
必要。現地スタッフが通信省宛に申請。撮影許可の取得まで約2週間から3週間です。 数日で取得は不可能はない。国立公園・保護区・観光地・商業施設などの撮影には,各所からの撮影許可が別途必要。

機材通関:
通常は撮影許可と共に,通信省の判子のおして有る機材リストで通ります。機材の特に多い場合は現地の通関エージェントを通すこと。

ビザ:
必要:在日ベナン大使館でビザの申し込みが出来ます:通常そのビザの発行は一週間以内。

その他:

ベナンの世界遺産:
アボメイの王宮群

ベナンの自然遺産:
W・アルリ・パンジャリ自然公園群
  参考の為に弊社の撮影現場からの写真集をご覧になって下さい:
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